今日は産後の骨盤ケアについて。最近では産後の骨盤矯正というワードが広まり、骨盤ケアをすることが当たり前になってきていますが、その中で「産後の骨盤矯正は意味がないのでは？」という疑問の声も挙がっているので、たいよう整骨院として産後の骨盤ケアについてお話していきたいと思います。
まず始めに、産後の骨盤矯正を行うことに意味があるかないかということについてですが、これは明らかに意味はあります。体に対して何かを施すという時点で少なからず確実に何かしらの変化があります。産後の骨盤矯正は意味がないとおっしゃる方は、おそらく骨盤周りのサイズの変化がないもしくは一時的には良くなったがすぐに戻ってしまった、ということに対して、どうせ戻ってしまうのなら意味がないとおっしゃっているのではないかと思います。
この点から考えると、体に対して行う全ての事柄に当てはまりますが、例えばダイエットもその一つです。食事制限や運動を行ったとして、一時的に痩せたとしても、たくさん食べたり運動を辞めてしまったとしたら、すぐに元に戻ってしまいます。人間の体というものは恒常性を保つようにできているため、一時的に刺激を加えたとしてもある一定の水準に戻ってしまう性質があります。つまり、一回行った程度では、その本来の効果を十分に得ることはできず、継続的に行うことでその恩恵を最大限に受けることができるのです。
さらに、産後の骨盤ケアに関しては、より効果的に骨盤矯正の恩恵を受けられるゴールデンタイムが存在します。いわゆる産後２～６か月を指しますが、この期間を最大限に活用し、できる限りの骨盤ケアを行うことが、骨盤ケアの期間を最大限に充実させる方法です。
こういったことから、骨盤ケア、骨盤矯正は一度の施術や中途半端に受けるのではなく、しっかりと期間を定め、継続的に受けることで、意味のある骨盤矯正、骨盤ケアになります。
どうせやるなら効果があった方がいいに決まっていますので、中途半端な骨盤ケアにせず、期間と回数をしっかり取って、後悔しない骨盤ケアができるといいですね。
たいよう整骨院では、産後のママさんが安心して骨盤ケアを受けられるよう、初回のカウンセリングでしっかりと説明を行い、納得いった上で施術に入っていきます。骨盤ケアにおける悩みや不安な点はぜひカウンセリングの際にお話ください。あなたの骨盤ケアが最高の骨盤ケアになるよう、全力でサポートさせていただきます。気になる方はぜひたいよう整骨院にご相談ください。
たいよう整骨院 surf therapy
WSLジャパンレグに帯同し国内外のトッププロサーファーのケアを担当させて頂いた経験と自分自身もサーフィン歴20年以上の続けていることもあり、その経験を活かして治療の面からサーファーの方々がより良いサーフィンライフを送れるよう、少しでも手助けが出来ればという想い茅ヶ崎市に開業。
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